大変ご無沙汰しております、小岩です。
直接ソフトエージェンシーさんにうかがえばよいことなのですが、もしや似たような
ことを抱えていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれないと思い、あえてこちらでう
かがわせください。

発注元をA社、開発担当をB社とします。
A社の所有物であるPCサーバにMySQLエンジンを載せます。載せるのはB社で、A社は単
にB社にアプリも含めて発注してB社に代金を支払うだけです。

(1) MySQLのライセンス代を払う主体
 これはだいぶ前にB社でよいとうかがいました。B社で必要なサーバ台数分だけライ
センスを買い、こみこみでA社におさめればよい、と。

(2) サポートを受ける主体
 今回はこれをうかがいたいのですが、A社はB社と保守契約みたいなものを結び、ソ
フトエージェンシーさんとはB社がサポート契約をすればよい、のですよね?


なんか、徐々に徐々に大きな案件に適用するようになってきました。4000端末の情報
系とかの案件にMySQLという名前を出しても先方の腰が引けなくなってきました。正
確に言うと一瞬引きますけど、次の打ち合わせ時には真剣に検討に値すると向こうか
ら切り出してきたりします。
世知辛い世の中、ケチれるだけケチるってことでもあるんでしょうけれど。
梅雨の頃までにまた1〜2本ライセンス購入させていただきます。