mysql:12910
From: "Kenta Hashimoto" <"Kenta Hashimoto" <kem@xxxxxxxxxx>>
Date: Mon, 3 Apr 2006 17:36:45 +0900
Subject: [mysql 12910] Re: バイナリログからのデータの復旧
ご意見ありがとうございます。 サービス自体の開発速度を高めるために、自由度は高くしておきたいのです。 しかし、自由度を高めると、ヒューマンエラーが起こりやすくはなります。 (テストデータを消そうとして、WHERE句を入れ忘れたUPDATEコマンドを 実行して、テーブル内のデータを全て消してしまったりとか、、、。) そこで、ヒューマンエラーは常に起こることを前提に、エラーが起こったときに 戻せる仕組みを作るという方法をとることにしています。 開発速度とのバーターなんですよね。 > ログとダンプの組み合わせ使用は経験値ゼロなので役立たず、失礼しました。 こちらも、詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見をいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。 06/04/03 に F.Y<fumi_sby@xxxxxxxxxx> さんは書きました: > 無意味な茶々です。 > > > 誤ってデータを消してしまったなどの障害が起きた場合に、 > > 「誤って消し」たのなら「障害」ではないのではないかと。 > ふつー物理削除はしないで論理削除にすると思うし、消しちゃまずいもんが消 > せるっていう作りと運用ってのがイマイチな気がします。 > 「障害」ってのはOSとかハードとか処理系とかのせいで誰も悪いことしてない > のにぶっ壊れるってことを指すと思っていて、それなら"丸ごと復旧させる"し > かないことが多い。 > けど「誤ってデータを消す」対策をするなら、「消せないようにする」のが一 > 番なような…。 > > ログとダンプの組み合わせ使用は経験値ゼロなので役立たず、失礼しました。 > > -------------------------------------- > Celebrate Yahoo! JAPAN 10th Anniversary > http://pr.mail.yahoo.co.jp/10thann/ > >
12908 2006-04-03 16:42 ["Kenta Hashimoto" <k] バイナリログからのデータの復旧 12909 2006-04-03 17:01 ┣["F.Y" <fumi_sby@xxxx] -> 12910 2006-04-03 17:36 ┃┗["Kenta Hashimoto" <k] 12912 2006-04-04 18:00 ┗[Yasufumi Kinoshita <] 12916 2006-04-05 16:39 ┗["Kenta Hashimoto" <k] 12924 2006-04-12 15:29 ┗[Katsuyuki Sakai <sak] 12929 2006-04-19 17:40 ┗[Katsuyuki Sakai <sak] 12930 2006-04-20 11:28 ┗["Kenta Hashimoto" <k]