mysql:996
From: <takeshi@xxxxxxxxxx>
Date: Fri, 16 Jul 1999 14:28:53 +0900
Subject: [mysql 00996] Re: オブジェクト指向 API
毅です At Fri, 16 Jul 1999 02:02:42 +0900, とみたまさひろ <tommy@xxxxxxxxxx> wrote: > > MySQL Ruby API の数少ないご利用者のみなさん、こんにちわ。 おかげで 最近、perl を忘れつつあります > 今の Ruby API は C API をそのまま Ruby から使えるようにしただけなので、 > プログラミングのしやすさという点からはイマイチのような気がしてます。 > > で、SQL が嫌いな私は、最近「どうせ Ruby から MySQL を使うんだったらオブ > ジェクト指向風にできないものか」と、たわけたことを考えています。 <snip> > Ruby で書くとこんな感じ。 > > s = MyServer.new("サーバー名") # サーバオブジェクトの生成 > db = s.db("DB名") # DBオブジェクトを取り出す > t = db.table("テーブル名") # テーブルオブジェクトを取り出す > row = t.row(0) # テーブルの最初のレコードを取り出す > col = row.column(0) # レコードの最初の列を取り出す > puts col.value # 項目の値を表示 > > レコードの条件を指定する場合は↓ > > t.cond("id='hoge' and name='fuga'") > > テーブルの結合(join)はこんな風↓ > > t = t1 + t2 > > 思いつきで書いてるので、これでほんとにプログラミングしやすいのか?とか、 > そもそも可能なのか?とかは全然考えてませんが (^^; ちょっと面白そうかな… > と。 いまより抽象的になりますね. とすると、 select xxxx from t1,t2 where yyyyy が ts = t1 + t2 # テーブル結合して、 ts.cond("yyyyy") となるってことですね。 ts.cond("xxxx", "yyyyy","group","limit") はどうでしょ? create, alter, drop は ts.create, ts.alter, ts.drop ですね。 -- 村上 毅 takeshi@xxxxxxxxxx
992 1999-07-16 02:02 [とみたまさひろ <tomm] オブジェクト指向 API -> 996 1999-07-16 14:28 ┗[<takeshi@xxxxxxxxxx>] 999 1999-07-16 15:03 ┗[とみたまさひろ <tomm]