いつも貴重な情報をありがとうございます。
茨城の間宮です。

当方の環境は、
Windows XP Professional Service Pack1
perl v5.8.0
MySQL 4.0.18
DBD-mysql 2.9002
となっています。

prel から DBI 経由にて mySQL に接続する際のデータロックについて、
不明なところがあり質問させていただきます。
どなたか情報を頂けるとうれしく思います。
トランザクションと言う機能は、データロックをより厳密に行う場合と考えていいのでしょうか。
そのあたりも不明なものですから、ご指摘いただけるとうれしく思います。

通常 perl にて mySQL に DBI 経由で接続する場合、

use DBI;

my ($my_sql) = "DBI:mysql:sqlname:localhost";
my ($username) = "username";
my ($password) = "password";
my ($dbh, $sth);
my (@sql_data);
my (@r_data);

$dbh = DBI -> connect ($my_sql, $username, $password) 
 or &error ('データベースにアクセスできません。');
$sth = $dbh->prepare ( qq{
 SELECT * FROM sql_table
 } );
$sth -> execute () 
 or &error ('MySQL コマンドを実行出来ません。');
while (@rinzo = $sth -> fetchrow_array()) {
 @r_data = @sql_data;
}
$sth -> finish ();
$dbh -> disconnect();

と言うような具合でデータを受け取ることとなると思います。
さて、SELECT 文が実行中に UPDATE 文が実行されたらどうなるのか？
ファイルロックと同じような考え方は SQL には必要ないのでしょうか？
それとも必ずファイルロック処理と同じような処理が必要なのでしょうか？

$dbh = DBI -> connect ($my_sql, $username, $password) 
 or &error ('データベースにアクセスできません。');
    ここに記述された処理
$sth -> finish ();
$dbh -> disconnect();
で挟まれた間の処理が同時に実行された場合、その優先順位、
データへの反映順位などが今一つはっきりしません。

MySQL Manual にはトランザクションコマンドとロックコマンドの説明があります。
これはトランザクションセーフテーブル (InnoDB, BDB) を利用した場合のようで、
一般的な ISAM, MyISAM テーブル方式の場合はサポートされないと理解してよいのでしょうか。
そうであれば、ISAM, MyISAM 形式のテーブルを利用している場合、
データロック処理を別途考慮する必要があるのでしょうか。

まだ、私自身混乱している状況だったりしますので、
きちんと整理した質問になっていないかもしれません。
これらの点について解説されているサイトなどでもけっこうです、
どうぞ情報を頂けるとうれしく思います。

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