mysql:9927
From: ML account <ML account <ml@xxxxxxxxxx>>
Date: Thu, 29 Jul 2004 14:53:39 +0900
Subject: [mysql 09927] Re: 芋づる式検索について
こんにちは。 SAITO Masaru <daisaito@xxxxxxxxxx>さんの <20040729125941.898C.DAISAITO@xxxxxxxxxx> "[mysql 09925] Re: 芋づる式検索について" > この場合、レコードを作ったときに固定でIDを持たせて、 > 変化するごとに1づつ増えるSEQを作っておけば、クエリーと順序検索は > 楽になると思いますが。 > # 1回のSQLで済むし順番もSEQでorderすれば取り出すのも楽。 ふむふむ。「過程の順序通りにレコードが挿入される」の前提や制約が満たさ れれるならば、斉藤さん方式の方がが良いですね。 [mysql 09913]のクエリ(後の方の実行)は、循環の対策が不十分でした。 insert into tmp08 (str,next,steps) select concat(tmp08.str,test08.before) as newstr ,test08.after as newnext,steps+1 as newsteps from tmp08,test08 where tmp08.next=test08.before and tmp08.steps=@_maxsteps and (test08.after is NULL or instr(tmp08.str,test08.after)=0); あまり良くないですね(笑)。 > # もちろん、スキーマを今から変えるのが無理という事であればダメですけど。 可能であるならば、より良い設計に変える方が良いですね。ですが、「出来て しまっているから変えられない」なありがちな理由以外に、データが既に蓄積さ れてしまっている場合も、斉藤さん方式への移行は難しいかもしれません。 松枝知直 <tomom@xxxxxxxxxx> http://www.argus.ne.jp/~tomom/
9906 2004-07-28 13:26 [yoshiyama akihiko <y] 芋づる式検索について 9913 2004-07-28 17:13 ┗[ML account <ml@xxxxx] 9923 2004-07-29 11:00 ┗[yoshiyama akihiko <y] 9925 2004-07-29 13:09 ┗[SAITO Masaru <daisai] -> 9927 2004-07-29 14:53 ┗[ML account <ml@xxxxx]