長谷です

> ？？？勘違いされているようですが、とりあえず。

え？何をですか？

> Accessでの評価
> 　Accessでは、共有で接続していて"今のところ問題は無い"

じゃぁ Access でいいんじゃないですか、何処に MySQL の「速度」
を評価する必要性があるのでしょうか
しかもスペック不足のマシンを以って。

> 　破損やC/Sのシステムに移行する為には、サーバー型DBに
> 　変更しなくてはならない。

Access で十分と言っておき、また前段で「今のところ問題はない」
と言って居て、何故 C/S 型を検討するのでしょうか
その辺がよくわかりません

単に MySQL が速いという評判を聴いたからでしょうか

もしそうだとして比較評価をするなら、そのミドルウェアなりソフ
トウェアが十分な能力を出せる環境での比較でなければ何の意味も
ありません

まぁ、同じスペックのハードウェア等の土俵で、RDBMS のみ変更
して使った場合はそうなのかもしれませんが。

＃そこまでやったことないから知りません

> 　評価、規模的な要素で、クライアントPCの性能をUPすれば
> 　パフォーマンスはMySQLに変更したからといって、現状の
> 　ロジック？では改善はされない。

それはマシンのパフォーマンスに対して、貴殿がメモリは 128MB
のままかもしれない(増設しない)、MySQL の Linux の GUI コン
ソールは外せない、と言った時点で正確な評価には成りえないで
しょう、といっております

> 　結果、パフォーマンスだけを取ってみれば、規模の小さい
> 　企業では、PCやネットワークのSPECが向上されれば
> 　Accessでも十分だと解釈しました。

そこはどのように解釈されるかはその人により様々と異なるでしょ
うが、私にはテレビのＣＭで美味しそうだったアイスクリームを
実際に食べてみたら、表面だけを舐めて味が不味いと言っている
ようなものに感じます

> 　まったく同じPCがあったとします。
> 　単純に、Accessでの共有とMySQlでのC/Sのシステムを構築
> 　するとして、
> 　1.Access
> 　共有データを各ローカルに都度転送して、ローカル側で
> 　実行し、表示
> 　2.MySQL
> 　サーバー側で受け取ったクエリを実行し、結果をローカル
> 　に渡し、ローカルで表示。
> 　
> 　1の場合ネットワークには大量のデータが流れます。
> 　2の場合、必要なデータのみが流れます。

なんでそんな使い方になるのでしょう

1. ではネットワークで Access の MDB を共有して、MDB は１つ
のマシンに統一されてあれば済む事ではないんですか

> 　が、サーバー側で実行し、結果を送信し、Accessで
> 　表示を行う速度と、
> 　大量のデータを受け取り、ローカル側で実行し表示する
> 　速度の比較が大差が無いと思いました。

スペック不足のマシンでは正確な評価を得られないのに、それを
以って判断の材料とするのは私には謎です

> 　資源的に、サーバーが無く、各ローカルで分散して各処理を
> 　実行する速度と、すべてをサーバーに移行して、処理をサーバー
> 　に委託するC/Sでの「速度面」は、時代とともに、ランニングコスト
> が、企業規模によっては、高価なサーバーを導入するより、クライアント
> PCのSPECを上げた方が効果があるのかな？と思ったしだいです。

その考えそのものは間違っていないとは思います
またそういう考えもアリ、とは思います

ただ気になるのは、分散型にした時のデータ統一性はどうやって
とるのでしょう。その為のコーディングや作業量が半端では無い
ように思います。それならばサーバに統一されているのが構築も
管理もラクな筈です

何よりもコスト削減を考えたら、サーバのスペックが強力であれば
クライアントの PC なんてのは、仮に Web アプリケーションに
したらですが、ブラウザが快適に動く程度(それこそセレロン400MHz
とか Memory64MB なんかでもいい)でいいのですから、台数にも依り
ますがトータルコストは安いのではないのでしょうか

＃あくまでも私見として。

-- 
長谷 <VYG01106@xxxxxxxxxx>