こんにちは、内藤です。

最近のユーザは、目が肥えていて、そのままドキュメンテーションどころか
SQLさえ読める人もいます。当方では、そのまま資料をドキュメント生成
プログラムにかける(ODBC経由Accessのドキュメントツール)などして、
仕様書にするとかしていますが、日本語がちょっと入っているだけで
見た目のわかりやすさに格段の差があります。プログラムのほうは
そうはいきませんから、概略のフローのようなもので説明しています。

Sumito_Oda wrote:
こんにちは、織田です。

  
そのほうが顧客に説明するのに楽であることと、
「日本語も使えないの?」という批判をされないためです。
    

やシステム定義をそのままドキュメンテーションに
使えるからという方もいらっしゃいましたが、内部的なものを
そのままユーザサイド向けの説明資料としているパターンって
意外と多いのでしょうか。つまり別途説明資料を用意しない。

勿論ドキョメントを減らせる訳で、楽なことは承知なのですが、
ただテーブル定義名が日本語になっただけで説明資料にそのまま転用できるほど
ユーザの理解度は高いの?というところが疑問になったので。
ある意味プログラムの流れは〜と説明するときに、
「コードの通りです」とフローのようなものを準備しないで
説明するような感じですよね。