田村です。
松枝知直さん、ありがとうございます。
> 　mysqlの話というよりは、システム設計/構築/運用の話なのですが。
　はい。
> 　LinuxマシンとWindowsマシンを個別に立てる事が出来るのであれば、ファイル
> の作成や修正をLinuxマシンで行う必要はありません。Windowsマシン上でファイ
> ルの作成や修正を行い、Linuxマシンに流し込めば良い訳ですね。FTPでもSamba
> でも使って。ぼくの話とすれば、HTMLファイルもLinux上で動作するプログラム
> のコードも、ほとんどWindows上の秀丸で作成/修正していたりします。
　はい、もっぱらWindows2000、TeraPadで作成、動作確認後、FTPでLinuxへ転送
しております。Sambaはまだインストールしていない（まだできない）のですが、
操作性を考え、早く移りたいと考えています。

> 　どう設定しました、というのも大切ですけど、何が起こっているのかを確認す
> るのもまた大切かと。Webサーバにtelnet端末(teratermでもUNIXのtelnetでも)
> を使って接続し、どういうHTTPレスポンスが返ってくるかを確認されると良いで
> しょう。
　貴重なご意見感謝いたします。
> 
> 　ちなみに、httpd.conf中に追加したAddTypeは、PHPが吐き出すHTMLコンテント
> に対して適用されていますか？つまり、.htmlな拡張子のURLをリクエストするの
> でなく、PHPが動的に作成するHTMLコンテントをリクエストした場合に
> 	Content-Type: text/html; charset=shift_jis
> なHTTPヘッダを伴ってレスポンスが返って来るか、という事です。AddTypeは拡
　なるほど、勉強になります。

> 張子に対するMIMEのマッピングですから、先のHTTPヘッダは返って来ないのでは
> と思いますけど。
　そうでした（現在は、[mysql 07061]の石野さんのアドバイスで、php.iniに設
定を終えておりますので、Content-type: text/html; charset=Shift_JISが返っ
ております。）

> 
> 　また私見とすれば、AddTypeによるcharsetの設定は、強力過ぎてあまり好まし
> いものではありません。HTMLコンテント中の<META>タグによるcharsetの指定の
> 方が適用範囲も狭く柔軟に対処出来るのではないでしょうか。
　大変参考になりました。現在のLinuxには、メインのほかの開いている数個
（勉強中で壊してばかりで数が固定していません）のバーチャルホストがありま
す。今後のひとつの在り方として、Windows専用のホストなども、展開として面
白いと思いつきました。この場合は、httpd.confの各<VirtualHost>・・・
</VirtualHost> 内に、設定するのだろうか。テストしてみます。

> > １．HTML、PHPは、エンコードをUTF-8で作成保存。
> > ２．MySQLのデータ保存は、EUC-JPに変換し、呼び出し時にUTF-8に変換させる。
> 
> 　満足されている構成にとやかく言うのもヤボなんですが。ある機能を実現する
> コンポーネント間で文字セットが異なり、文字セットの整合を実行時に行うとい
> う構成は、不必要な複雑化(unnecessary complication)と通常は見なされます
> (それしか方法が無い、等の必然性がある場合はもちろん別です)。開発環境や実
> 行環境を今一度考慮される事をお勧めします。
　と、なりますと、私の環境には、
１．HTML、PHPは、エンコードをEUCで作成保存。
２．MySQLのデータは、EUC-JPで保存。
が、ベターです。

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田村才一
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