石野です。

* [mysql 06524] Redhat8.0 の同期処理について
* "Yasunori Saitoh" <saitoh@xxxxxxxxxx> wrote:

> いままでRedhat 7.3でMySQLの同期処理を行っていました。
> 先日、Redhat8.0 Personalが発売されたのでOSをアップデート
> したところ同期がとれなくなり1分おきにエラーがでるようになってしまいました。
> 
> マスター側の errログには
> 021106 22:13:06  mysqld started
> /usr/local/libexec/mysqld: ready for connections
> 
> Number of processes running now: 1
> mysqld process hanging, pid 11221 - killed
> 021106 22:13:12  mysqld restarted
> /usr/local/libexec/mysqld: ready for connections
> 
> スレーブ側の errログには
> 021106 22:12:11  mysqld started
> /usr/local/libexec/mysqld: ready for connections
> 021106 22:12:11  Slave thread: error connecting to master: Lost connection
> to MySQL server during query (0), retry in 60 sec
> 
> と記述されます。

少し前にも投稿しましたけど、
https://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=75128
ではないですか？

> 最初MySQLは共に　3.23.51　を入れていました。
> エラーが出たためこれを両方　3.23.53　にアップデートしましたが結果は変わりま
> せんでした。
> コンフィグは共に
> ./configure --with-charset=sjis --with-extra-charsets=all --with-mysqld-user
> =mysql
> となっています。

自分でコンパイルせず、3.23.53aのバイナリ配布版を使えば良いかと思います。

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Tomoyuki ISHINO