お世話になります。木下です。

その後、
php-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJP.i386.rpm　ではなく
php-mysql-3.0.18_i18n_ja_2-7jaJP.i386.rpm　をパッケージ
インストールしたら今度は成功しました。
MySQLの3.23.45-1版では、php-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJPと
整合性がとれず、それより新しいバージョンの
php-mysql-3.0.18_i18n_ja_2-7jaJPにしないと
いけないようです。

当然ながらPHPのバージョンも3.0.15から3.0.18に
アップグレードいたしました。
（ちなみにPostgreSQLもPHP3.0.18との整合性の問題から
7.0.2-4にアップグレードしております。）

今度は、info.php( <?phpinfo();?>を記述）で確認したら
MySQL,PostgreSQLの両方が認識されています。
もっとも、使用するTurbolinuxのバージョンも、6.1Serverより
PHP3.0.18がデフォルトで組み込まれている
6.5Serverの方が、手間はかからないと思います。

これをもちまして、問題の方は解決いたしました。
アドバイスをいただいた皆様、どうも有難うございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

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木下　俊宏(Toshihiro Kishita)
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----- Original Message -----
From: "Tomohiro 'Tomo-p' KATO" <tomop@xxxxxxxxxx>
To: <ml@xxxxxxxxxx>
Sent: Thursday, November 29, 2001 4:16 PM
Subject: [mysql 04748] php-mysql package


> 　こんばんは、加藤です。
>
> In message "[mysql 04746] Re:",
> "Toshihiro Kishita" <mastertk@xxxxxxxxxx> wrote:
>
> >php-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJPが残っている状態では
> >アップグレートが不可だったようで、
> >rpm -e php-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJP
> >を打ってしまったのが原因かもしれません。
>
> 　　そしたら当然ですね。'rpm -e' はアンインストールですから。『何をしたら
どうなった』
> 　ということは端折らずに全部書きましょう。
>
> 　　次のテは以下のようなところでしょうか。
>
> 　　(1) 今入れてある MySQL に対応した PHP のパッケージを探してくる
>
> 　　　　存在するならこれが一番簡単ですね。
>
> # tarball から install するより探すのが大変だった、というオチはあり得ます
が（爆）。
>
> 　　(2) SRPM から rebuild
>
> 　　　　build  に必要なものを揃えるのが大変かも。
>
> 　　(3) source tarball から ./configure; make; make install
>
> 　　　　あまりおススメしません。
>
>
> >（言い訳になり恐縮ですが、TurboLinux6.1の環境を
> >使用していたためパッケージインストールに固執しすぎていた
> >面もありました。）
>
> 　　固執する必要はありませんが、後々破綻しないために極力 RPM で入れるよう
にして、
> 　何か問題があったときにはすぐ思い出して対処できるように、パッケージ管理外
で行っ
> 　たことは記録しておきましょう。
>
> --  ________________________________
>   _/_/  Tomohiro "Tomo-p" KATO
>  _/_/  e-mail : tomop@xxxxxxxxxx
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>