田代@Cottonです。

On Thu, 29 Nov 2001 12:58:53 +0900
"Toshihiro Kishita" <mastertk@xxxxxxxxxx> wrote:

> /usr/libexec/apache 以下のmysql.soを再生成
> する必要性があります。
> （デフォルトのインストールでは生成されていますが、
> rpmでアップグレードしたときに、どうも消えてしまうようで）

これなんですが・・・これってphpのモジュールですから、mysqlをupgrade
して消える、というのが正直ワケがわからないところです。

アップグレードした、とのことですがphp-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJPは
まだ残っていますか？（rpm -e php-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJPしていない
ですよね？）

だとするならば　rpm -qs php-mysql-3.0.15_i18n_ja-4jaJP|grep mysql.so
で出てきませんか？
これで出ないとするとわたしにはわかりません。

>/usr/libexec/apache 以下のmysql.soを再生成
>する必要性があります。

これはphpのmysqlモジュールを再インストールする必要があります。mysqlの
パッケージではないはずです。
（もしかしてturboだとこれがmysqlのパッケージに付いている？んなアホな）

> PHP自体をソースから再コンパイルするしか
> 方法はないでしょうか。
> この辺の経験が浅いため、再コンパイルとなると
> リスクは確かにあります。

誰がどんなオプションを付けてつくりあげたか分からないrpmパッケージより、よほど
リスクは少ないと思います。（もっともsrpmがあればなんとかなったりしますけど、
だったらソースから入れた方が便利）

＃バージョンも最新に維持しやすいのも何より大きなメリットだと思います。

もしそれでもリスクが・・・なんて事なら、とみたまさひろ氏著の「MySQL徹底入門」
（だったと思う）を手元に置いて作業されれば、今貴方が直面されている問題など
起こり得ません。

＃Windozeな人にはソースからソフトをインストールするのは敷居が高いので
＃しょうか？

> ./configure オプションは、昨日の田代さんのご指摘どおり
> info.php画面で状態は確認できますが、--with-mysql --with-pgsql
> をオプションに加えれば対処できるところでしょうか。

extensionとして組み込むなら何もphp自体を再コンパイルする必要はありません。

蛇足ながら先ほど挙げた書籍などを参考にされれば、どのソフトがどう動いているか
の基本的な理解を得られると思いますので、是非どれか一冊でも購入して参照してく
ださい。

> 以上、お手数をかけますが宜しくお願いいたします。

残念ながらturbo linuxのrpmパッケージについてでしたら私はお手上げです。
こちらで質問されるよりturbo linuxのMLに投げた方が適切な気がします。

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