mysql:4558
From: "cecil syskai" <"cecil syskai" <syskai_1@xxxxxxxxxx>>
Date: Thu, 25 Oct 2001 08:03:34 +0900
Subject: [mysql 04558] RAID機能について(4GBでFULL?) OK でした
須藤 様 fujiyama 様 志村@つみきソフトウェア 様 とみた 様 鵜飼@富士通研究所 様 fujiyama 様 早速、いろいろお教えいただき、まことにありがとうございます。 鵜飼@富士通研究所 様やfujiyama 様のいわれるように、MYSQL の最大サイズ制限に関係しておりました。 本日、朝からテーブル作成のパラメータに max_rows=60000000 を入れ、テストしてみますと、現在、約2400万件、総容量 約6GBを越えようとしています。恐らく、6000万件に達する までデータの挿入が可能と思われます。 ありがとうございました。(株セシール システム開発室) <マニュアル> 抜粋 MyISAM テーブルを使用するならば、MySQL は max_rows * avg_row_length の値を、テーブルがどのくらい大きくなるかの推定に使用します。 もし、上記のオプションをなにも指定しなかった場合、テーブルの最大サイ ズは 4G になります RAID_TYPE オプションは、大規模ファイルをサポートしていない OS 上の 2G/4Gの制限を破る手助けをします。また、RAID ディレクトリを別の物理 ディスクに置くことにより、IO ボトルネックからさらに速度を得ることが できます。RAID_TYPE は、MySQL を --with-raid でコンフィグすれば、 どんな OS 上でも働きます。現在、RAID_TYPE は STRIPED だけが許され ています(1 と RAID0 はこれの別名です)。 RAID_TYPE=STRIPED を MyISAM テーブルに指定すると、 MyISAM はデータベースディレクトリ中に 00, 01, 02 という名前の RAID_CHUNKS サブディレクトリを生成します。 これらのディレクトリのそれぞれに、MyISAM は table_name.MYD を生成 します。データファイルにデータが書き込まれる時、RAID ハンドラは最初 の RAID_CHUNKSIZE *1024 バイトを最初のファイルに、次の RAID_CHUNKSIZE *1024 バイトを次のファイルにマップします。
-> 4558 2001-10-25 08:03 ["cecil syskai" <sysk] RAID機能について(4GBでFULL?) OK でした 4560 2001-10-25 11:28 ┗["f.t" <fujiyama@xxxx]