崎山です。
山本さん、ご丁寧なお返事ありがとうございます。


> これはMySQLというより、PHPネタですので趣旨がはずれるかと思いますが
今回の質問内容で、色々と本をあさりまして、「この内容は『php-jp メイリング
リスト』などに投げかけた方が、適切だったかな？」と私自身思っておりました。
それでも、皆さんにはたくさんのお返事を頂きまして、大変有難いと思っており
ます。


> ここにソースを出して説明しようかと考えたのですが、本人に勉強してもらうために
> もあるのでここでは掲載いたしません。
はい。お心遣い、大変嬉しく思っております。


> 4)前ページ数と後ページ数を計算する(前ページは1ページ、後ページは3ページです
> ね。)
ということは、合計5ページあり現在2ページ目にいる。
つまり検索対象が100件未満の検索をしている場合の話ですね。


> 7)前ページがあるか(つまりは１ページ目か)を判定し、そうでなければ"前のxx件"を
> 　表示する。またリンクタグも<A HREF=search.php?page=(前ページ
> 数)&keyword=$keyword>を
> 　設定する。
正直言いますと、「次の20件」をクリックするたびに「select」させるのかどう
か自体を理解しておりませんでした。
※search.phpを呼び出すことは「selcet」している意味に取りました。

今回頂いた例で言いますと、99件のデータがあった場合（100件未満）、1〜20件
目を1ページ目で表示します。残り79件が2〜5ページ目で表示するわけですが、
「その残り79件を引っ張り出すのにselectよりも速い方法があるのか？それとも
無いのか？」と思っておりました。

と言いますのも質問をする前までは、「一度のselect文で99件引っ掛かっている
けれども、頭の 1〜 20件目までしか表示しない。残り79件はキャッシュみたいに
どこかに貯めておいて（別にどこでもいい）、次ページでその残っている79件の
中の 1〜 20件目（実際には 21〜 40件目）を読み出すことが出来るのかな？もし
それが出来ると、毎回 selectするよりも速いのかも !?」と考えておりました。
初歩的な部分から分かっていませんでしたので、山本さんの 1）〜 8）のご説明
は大変参考になりました。

今、自分で書いていて思ったのですが、データを取りに行く場所が、MySQLかキャッ
シュかの差だけであって、余り大きな差は出ない考えですね。結局探しに行く
ということはselectしていることですから、この考えは捨てることにします。
※訳分からない文ですね。すいません。


> 検索結果件数から表示する件数を割った余りを"後のyy件"と表示する必要がありま
> す。
あっ！これを忘れていました。
検索結果の最終1ページ前で、残りが20件未満なのに、「次の20件」と出ていまし
たら、大変カッコ悪いですね。
本当に完全に忘れていました。助かりました！


山本さんのご意見、参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。