mysql:34
From: "民斗 " <"民斗 " <tommy@xxxxxxxxxx>>
Date: Thu, 29 Jan 1998 18:16:43 +0900
Subject: [mysql 34] Re: about Japanese Kanji code
[Subject: [mysql 31] Re: about Japanese Kanji code] [Date: Thu, 29 Jan 1998 16:31:21 +0900 From:Tamon Nomura] > たしかMySQLは、どんなコードでもOKなんで、MySQLではなく > PerlやDBIに問題がないかしらべてみてください。 私も最初は、8bit 通すからどんなコードでも OK だと思っていたんですが、 configure 時に適切な charset を選択しないと、select 時に問題が発生する ことがあります。 例えば、デフォルトの latin1 だと、ケース非依存の比較時に 'A' と 'a' が 同じに扱われますが、その他に 0xc0〜0xc3, 0xe0〜0xe3 も同じと扱われて しまったりします。 そのため、EUC だと '太'(0xc2c0) と 'AA' が一致してしまいます。 > たとえば、"表"もこのまま > $sth = $dbh->prepare( qq{ INSERT INTO test_table (test_col) VALUES ('表')}) > $rc = $sth->execute; > ではエラーですが > > 表が入った変数$hyoがあるとして > $sth = $dbh->prepare( qq{ INSERT INTO test_table (test_col) VALUES (?)}) > $rc = $sth->execute($hyo); > なんてやると、ほぼコードを意識しないでインサートすることもできます。 この方法で挿入はできても、select 時にはやはり \ を意識しないといけな かったりしないでしょうか? regexp を使ってたりするとはまりそう…(^^; -- 民斗 <tommy@xxxxxxxxxx>
26 1998-01-28 20:00 [Hideo Kimura <kimura] about Japanese Kanji code 27 1998-01-29 10:53 ┣["民斗 " <tommy@xxxxx] 28 1998-01-29 11:24 ┣[<takeshi@xxxxxxxxxx>] 31 1998-01-29 16:31 ┗[Tamon Nomura <tamon@] 33 1998-01-29 17:14 ┣[<takeshi@xxxxxxxxxx>] -> 34 1998-01-29 18:16 ┗["民斗 " <tommy@xxxxx] 35 1998-01-29 23:33 ┣[<takeshi@xxxxxxxxxx>] 39 1998-02-03 19:14 ┗[Tamon Nomura <tamon@] 40 1998-02-04 02:22 ┗["民斗 " <tommy@xxxxx]