> mysql.so、DynaLoader.pm のファイルも存在しており原因がわからずお手上げ
> 状態です。同じような現象になられた方がいたらぜひ教えてください。
> よろしくお願いします。

たまーにしか出てこない小岩です。

私はもっぱらTurboLinux専門ですが(会社がパートナー契約とかもしてるし)、
TurboLinuxでいうと4.2とかServer1.2がRHLの5.2相当で、Server6や6.1がRHLの6.2相
当ということになりますか。
DynaLoader.pm関連で私が苦しんでいた経緯はおそらく過去ログにあると思うのです
が、Turboでの私の場合は「古いバージョンのMySQLが入っていたから」ということに
よりました。
もし同じ原因であるとすると

(1) MySQLを含めない形で最初から入れ直して全部ソースから起こす。
(2) 古いバージョンのmysql関連バイナリは/usr/binにあり、新しいバージョン
のmysql関連バイナリが/usr/local/binにあることになるので、/usr/binにあるバイ
ナリをことごとく.oldとかにリネームし、/usr/local/binのバイナリに対するシンボ
リックリンクを置いておく。
    mv /usr/bin/mysqldump /usr/bin/mysqldump.old
    ln -s /usr/local/bin/mysqldump /usr/bin
というような感じで。
(3) Msql-Mysql-modulesのインストールの際にmake testでコケるのは気にしない
でmake installしてしまう。

のいずれかでなんとかなるかもしれません。(1)(2)(3)の順で確度が低くなります。
TurboLinuxの4.2の時だったかな、(3)ですんなりいっちゃったりしました。

TurboLinuxのServer6.0は標準で3.22.27を入れてくれます。Server6.1は何十回とな
くインストールしたけれど一回としてMySQLを含めてインストールしたことがないの
で標準がなんなのかわからないです。
Miracle Linux Standard Edition V1.0はTurboLinuxのServer6.1とほぼ同じらしいの
だけれど、3.22.32を入れてくれます。が、SOTECの安物PCだとIDE周りの妙なことが
起きて肝心のOracleが入らないです。このあたりはTurboだと6.0相当でよく見たトラ
ブルなので、6.0に近いのかも。
TurboのServer6.1のマイナーバージョンアップ版が来ていて、これにOracleの120日
トライアル版がついているのでSOTECにはこれを入れてOracle動かしてみようと思い
つつ手がつけられず。

なんにせよバージョンがコロコロ変わりすぎて仕事で使うには疲れます。