お世話になっております。

> mysqladmin processlist で接続状態を見てみてはいかがでしょう。
このコマンドで、状況を監視、確認してみました。

そして、その後の報告です。

結局、仕方なく3.22にデータを移し変え稼動しましたら、やはり
スイスイと動いています。

このことから次の状況は言えると思います。

3.22で動いているデータmysqldumpにて吐き出し、3.23に入れ稼動させると（MyISAM）
mysqladmin processlist
で見たときに、timeが300以上のプロセスがゴロゴロ現れ、パフォーマンスが
決定的に悪くなってしまいます。
同じように3.23からdumpしたデータを3.22に移し、稼動させ、
プロセスの状況を見ると、ほとんど0〜1で処理され、固まることはありません。

両方とも、ほとんどアクセスのない状況で、SQLをたたくと結果速度は
変わりませんが、アクセスが集中してきたときに、3.23ではほとんどフリーズ状態に
なってしまいます。

同じOS、同じマシン、でサーバパラメータも、どちらも標準で動かした状態で
このようになりますので、仕様の違いは大きいといえますね。
最適化しなければ、思った通りに動いてくれないのでしょうか。

OS:RedHat6.1（ノーマルです）
MySQL:
	3.22.32
	3.23.22
CPU:P3-600*2

負荷分散的に、レプリケーション機能をどうしても使いたいと思っておりますが、
こういう状況で3.23に移行できず、頭を悩ましています。