たてやんっす（今日はなんか　余裕あるんで(^^ゞ）

多少MySQL から逸脱しますが syslogd から　直接 MySQLへ入力できる
ということで　こんな知識もあっても良いかなということで

Y. Tsutsuiさんの
題名「[mysql 02022] Re: [Q] Perl ではどう使う？」のメールからの引用です
YT> 堤井です。
YT> 
YT> At 2000/05/16 19:20:19 Seiji Tateyama wrote:
YT> 
YT> > たてやんっす
YT> > 私ならこうします　という感じで　申し訳ない（忙しい身の上なんです(^^ゞ）
YT> > まず　ログですが /var/log/messages のなかから　sendmail
YT> > のログを取り出すとすると
YT> 
YT> あー、ログなんですかね。私はなんかバックグラウンドで
YT> 動かす恒常的にメッセージをはく daemon みたいな（ってまるでログか）
YT> というか、フィルタの出口から吸い取るのはどうしたらいいか？という
YT> 質問に取れたんですが、やっぱログでしょうねぇ。
じゃ　こんな方法も引っ張り出してきましょうか

syslog.conf に書けるような　名前付きパイプ(FIFO)への出力を受け付ける
ように作ればよいという考えもあったりします

mkfifo -m 644 /var/log/testfifo

とかして　作ってやります
prw-r--r--    1 root     root            0 May 16 22:37 /var/log/testfifo
私の場合　ルートで作りましたので　ルートユーザは書き込み可
他はリード可　という　やつになります
これは　たまたま　/var/log ディレクトリへ　配置しただけですし、
ファイル名もUNIX規則でいろんなのつけれますよね

perl 側では　先の　tail または　perl FAQ での方法で　MySQLへ
作るようにします
 open(LOGS,"tail -f /var/log/testfifo|") ;
 while (<LOGS>) {
   ここで　データを切り出して　MySQL へ入力
 }
 close(LOGS);


あとは　/etc/syslog.conf に　たとえば
mail.info	/var/log/testfifo
という行を　付け足して
syslogd へ　HUPシグナルを渡してやれば　
(例 kill -HUP `cat /var/run/syslog.pid` なんてかんじかな)

ログファイルをオープンすることなく　データを渡せたりします
＃いやぁ　しかし　いろんな解決方法があるから　面白いよね

これも　MySQL 本ネタ　になったりしますか？
あんまりこんなこと解説してるとこってないかも


私の場合はどちらかというと元になる　ソフトの方を改造してしまうのが
お得意ってやつですが...　(^^ゞ
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たてやんっす　tateyan@xxxxxxxxxx