mysql:16617
From: 内村健司 <内村健司 <uchimura.kenji@xxxxxxxxxx>>
Date: Mon, 21 Dec 2020 11:28:24 +0900
Subject: [mysql 16617] 準同期レプリケーションの非同期切り替について
こんにちは。内村と申します。 初めて投稿させていただきます。 準同期レプリケーションの非同期切り替えについてご教授ください。 現在、ロスレスの準同期でレプリケーションを構築しており、 「Rpl_semi_sync_master_status」をZabbixで監視(ON以外になったら、警告)する運用にしております。 レプリケーションは以下の設定です。 ・rpl_semi_sync_master_timeout=1000(10秒) ・rpl_semi_sync_master_wait_point=AFTER_SYNC マスター側のAPLでデータ更新量が少ないコミット処理を多数連続で発行した場合、 「Rpl_semi_sync_master_no_tx」の値が増加し、 そのタイミングで「Rpl_semi_sync_master_status」がOFFになっております。 準同期から非同期への切り替えはマスターがスレーブにバイナリデータを転送し、 10秒返答がなかった場合のみ行われると考えていたのですが、 スレーブからエラーを返した来た際も非同期への切り替えが行われるように見えます。 「Rpl_semi_sync_master_no_tx」の値が増加したら、「Rpl_semi_sync_master_status」が「OFF」になる。 は動作として正しいのでしょうか。 準同期から非同期への切り替え契機は以下のパターンであってますでしょうか。 ・スレーブから応答がない場合 ・スレーブから応答エラーと返信が返ってきた場合 ★ また、その他の条件でも非同期切り替えが発生するのでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃら、コメント・ご教授頂けると幸いです。 以上、よろしくお願いいたします。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 内村健司 インタービレッジ株式会社 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
-> 16617 2020-12-21 11:28 [内村健司 <uchimura.k] 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16618 2020-12-21 11:45 ┗[内村健司 <uchimura.k] Re: [mysql 16617] 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16619 2020-12-21 13:29 ┗[yoku0825 <yoku0825@x] Re: [mysql 16618] Re: [mysql 16617] 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16620 2020-12-21 14:45 ┗[内村健司 <uchimura.k] Re: 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16621 2020-12-22 18:27 ┗[yoku0825 <yoku0825@x] Re: [mysql 16620] Re: 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16622 2020-12-22 22:15 ┗[内村健司 <uchimura.k] Re: 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16623 2020-12-23 00:51 ┗[yoku0825 <yoku0825@x] Re: [mysql 16622] Re: 準同期レプリケーションの非同期切り替について 16624 2020-12-23 08:41 ┗[内村健司 <uchimura.k] Re: 準同期レプリケーションの非同期切り替について