日報データの訪問先(nm)を縦軸に、日付(npdt)を横軸にして、指定月の指定する
担当者の、
日別の訪問回数表を表示するため、

SELECT nm,
sum(case when Mid(CAST(npdt AS CHAR),7,2)='01' then 1 else 0 end) as 'h101',
sum(case when Mid(CAST(npdt AS CHAR),7,2)='02' then 1 else 0 end) as 'h102',
（中略）
sum(case when Mid(CAST(npdt AS CHAR),7,2)='30' then 1 else 0 end) as 'h130',
sum(case when Mid(CAST(npdt AS CHAR),7,2)='31' then 1 else 0 end) as 'h131',
FROM nippo
where npdt >= #from_ymd# and npdt < #to_ymd# and sycd = #sycd#
group by nm
order by nm

というようなSQLがあります。いわゆる行列変換です。
##の部分は変数が入ります。

件数が多くなると、検索時間が掛かるようになってきたため、
日付のうち、日(1-31)を表す部分を別の列(npdt_d)にして
sum(case when npdt_d ='01' then 1 else 0 end) as 'h101',
のように置き換えてみましたが、データ量が増えたせいなのか、結果は悪くなり
ました。

インデックスをはろうと思うのですが、group byを使う場合は、キー列と集計列
を含めた全ての列を
列挙しないと効果が無い、と出ていましたが、確かに、nmをインデックスにして
も効果は全くありません。
また、sum以下の式をインデックス列に定義する、式インデックスはMySQLでは使
えないようです。

こういった場合、集計用のテーブルを別に作って、このテーブルの更新時にトリ
ガーなどで随時更新
をしていく、という方法を取らざるを得ないのでしょうか？

集計項目が他にもあるので、こんどはアクセスの負荷が掛かるような気もします。
こうした経験をお持ちの方がおられましたら、アドバイス頂ければ有り難いです。