mysql:15512
From: Tsuyoshi Nukii <Tsuyoshi Nukii <nukii@xxxxxxxxxx>>
Date: Tue, 15 Feb 2011 20:10:23 +0900
Subject: [mysql 15512] Innodbのデータファイル構成について
貫井(ぬきい)と申します。 MySQLで大容量のデータを利用する場合で、スピードの観点から疑問があ りメールさせていただいております。 環境 OS :RHEL 4.4 (x86_64) MySQL :MySQL 5.1.48( 64 Bit版) => MySQL 5.5.9( 64 Bit版) データ容量:2TByte 現状、innodb_data_file_pathで100Gのファイルを20ファイル用意した上 で、利用しているのですがこの場合Innodbから更新データを探す場合に 検索対象の領域が多くなり、レスポンスが悪くなったりしないのだろうか という疑問があります。 innodb_file_per_table設定で、テーブル毎にファイルが作成されること ことになると聞いていますが、この場合関連するデータのみが対象となる ため実際の操作に関して、ロスが少なくなるのではないか?とも考え皆様 にご意見をいただければと考えています。 テーブル総数は、300〜500程度くらいですが、実際に常時利用する のが20〜80程度しか無い状況で、残りはごくまれに特殊処理もしくは 過去の累積データであるという状況です。 検索、追加、更新のみでデータの削除は基本的に存在しない処理です。 検索、追加、更新毎に利点欠点等々あるのではないかとは思いますが、ご 意見をお聞かせ願えればと考えております。 以上、宜しくお願いします。 -- 貫井 剛 (ぬきい つよし) mailto:nukii@xxxxxxxxxx
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