mysql:15076
From: Tetsuro IKEDA <Tetsuro IKEDA <ikdttr@xxxxxxxxxx>>
Date: Mon, 30 Nov 2009 21:25:57 +0900
Subject: [mysql 15076] Re: mysqladminのバージョン互換性
こんにちは。池田です。 > mysqladminでextended-statusを取得するときには接続先サーバのバージョンに合った > mysqladminを使用しないと正しく動作しないものなのでしょうか? extended-status、すなわち"show status"ですが、MySQL5.0でグローバル/セッションの スコープの概念が導入されています。デフォルトはセッションです。 MySQL4.1までは強いて言えばグローバルスコープのみになりますね。 この影響で、4.1付属のmysqladminを5.0以上のmysqldサーバ繋ぐと 今回のような結果になると思います。仕様みたいなもんですね。 MySQL5.0に対してextended-statusを実行するなら、mysqladminも5.0以上に したほうがいいと思います。 2009年11月30日21:00 JIRO TERAKAWA <tera@xxxxxxxxxx>: > こんばんわ、てらかわと申します。 > > 先日、CentOS4.7が動いているマシンのmysqladmin(Ver 8.41 Distrib 4.1.22, for > redhat-linux-gnu on i686)から > CentOS5.3のmysqld(5.0.77 source distribution)に接続し、extended-status を取得したところ、 > Bytes_received, Bytes_sentの数値やCom_select等の数字が、mysqldが動いているサーバ上のmysqladminで > 取得したものと全く異なる値となっていました。 > > Bytes_receivedは 1462のハズが93 > Bytes_sentは 39700のハズが72 > Com_selectは 3 のハズが0など。 > > mysqladminでextended-statusを取得するときには接続先サーバのバージョンに合った > mysqladminを使用しないと正しく動作しないものなのでしょうか? > > -てらかわ > >
@ 15075 2009-11-30 21:00 [JIRO TERAKAWA <tera@] mysqladminのバージョン互換性 -> 15076 2009-11-30 21:25 ┗[Tetsuro IKEDA <ikdtt] 15080 2009-12-01 15:38 ┗[JIRO TERAKAWA <tera@]