mysql:14172
From: "Katsuyuki Sakai" <"Katsuyuki Sakai" <sakai@xxxxxxxxxx>>
Date: Sun, 12 Aug 2007 19:35:17 +0900
Subject: [mysql 14172] Re: レプリケーションについて
> こういう場合、iproute2というものを使うと、宛先ごとにどに、どのインターフェースカードを経由するかを設定できるようです。 一点訂正です。 宛先ごとにどのnicを使うかはrouteコマンドでも指定可能でした。 今回のケースでは # route add -net 192.168.100.0 netmask 255.255.255.0 dev eth0 をDB1,DB2で実行すると、宛先が192.168.100.xのパケットはeth0経由で送出されるようになるかと思います。 -- 酒井 On 8/12/07, Katsuyuki Sakai <sakai@xxxxxxxxxx> wrote: > おそらくですが、routeコマンドでルーティング設定をされているかと思います。 > その場合、デフォルトゲートウエイになるインターフェースカードは1枚になりますので、今回の場合、eth1がDB1からの外向きにデータを送出する際のデフォルトカードになってしまっているのだと思います。 > > こういう場合、iproute2というものを使うと、宛先ごとにどに、どのインターフェースカードを経由するかを設定できるようです。 > iproute2に関しては私もよくわかっていないので、Web上の資料などを参照の上、設定されてみてください。 > http://www.hyperdyne.co.jp/~oohashi/work/redhat/iproute2/08.shtml > > On 8/11/07, kozu@xxxxxxxxxx <kozu@xxxxxxxxxx> wrote: > > 池田様 > > > > kozu です。 > > ご解答ありがとうございます。 > > > > 各ホストの my.cnf に bind-address = 127.0.0.1 <対抗DBホストeth0IP> を追加してもパケットは eth1 から送信されていました。 > > 従って、bind-address では実現出来ないようです。 > > > > この現象は仕様上、回避できないんですかね。 > > > > 現状のままでもそれほど差し支えは無いのですが。。。 > > > > > > 対処方法をご存知な方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂けると幸いです。 > > よろしくお願いします。 > > > > > > > > > > >
14167 2007-08-11 20:29 [<kozu@xxxxxxxxxx> ] レプリケーションについて 14168 2007-08-11 20:47 ┗["Tetsuro IKEDA" <ikd] 14169 2007-08-11 23:06 ┗[<kozu@xxxxxxxxxx> ] 14170 2007-08-12 02:55 ┗["Katsuyuki Sakai" <s] 14171 2007-08-12 10:54 ┣[<kozu@xxxxxxxxxx> ] -> 14172 2007-08-12 19:35 ┣["Katsuyuki Sakai" <s] 14173 2007-08-13 09:55 ┗[島村秀世 <h.shimamur] Copying to tmp table と Lockの関係について