たまに出てくる小岩です。

最近Serverの方でperlのDBIのDBD::mysqlやろうとしてジダバタしてみなさんに助け
ていただきました。で、TurboLinuxでPerlからMySQL使うのは案外と面倒でした。き
ちんと確認していないんですが、TurboLinux用のrpmになっているperlが変だ、とい
う感想です。ウチには4.0と4.2と10/25に出たアップデートとServerの1.2Jと6.0β10
があって、なんか調子悪いと思うとすぐに別のCD-ROM入れてrpm -i --force perlな
んちゃらで入れてしまうんで何が正解だったかわからんです。
この土日でまた作り直すんで、その時にはちゃんとメモ取ります。以下は怪しい記憶
に基づいた話です。

(1) ftp.turbolinux.co.jpかftp.turbolinux.comからperlをとってきて
pm -i --forceで入れてしまう→いろんなディレクトリにいろんなバージョンがあ
り、新しいからちゃんと動くとは限らなかったような気がする
(2) MySQLのソースを取ってきてconfigureしてmakeしてmake installする
(3) Data-Dumperを手でperl Makefile.PL、make、make test、make installする
(4) DBIを手でperl Makefile.PL、make、make test、make installする
ここまではたいてい問題ない
(5) Msql-Mysql-modulesを手でperl Makefile.PL、makeする。ここまでも問題ない。
make testでコケるが、気にせずmake installする。

ということで、ウチのServer 6.0β10にPro4.2とServer1.2Jのいくつかのrpmを上書
きしたツギハギ状態サーバだとMsql-Mysql-modulesのmake testで2つのテストがコケ
たけれども気にせずにmake installして動いています。

ちなみにperl -MCPAN -e shellでinstall DBD::mysqlをやるとテストでコケるんでイ
ンストールしてもらえません。なんてこった。