おはようございます。木村明治です。

未見でしたら、まずはこの本から入るのがよいと思います。
日本語に翻訳されていますし、比較的入手がしやすいかと。

プログラマのためのSQL 第２版
http://www.amazon.co.jp/dp/4894714809/
# 翻訳と原著との関係は以下を参照。
http://kimuradb.com/tech/rdb.html

木構造については、以下の二章があてられています。
　第28章 SQLの木構造の隣接リストモデル 
　第29章 入れ子集合モデルによるSQLでの木構造 

先に紹介した本は、この部分をさらに深化・拡充したものです。
# といいつつほとんどの人はこれで事足りるかもしれませんので。



--- Hiroki Tamakoshi <hiroki.tamakoshi@xxxxxxxxxx> wrote:

> こんにちは、株式会社ビービットの玉越です。
> 
> ありがとうございます。
> ご教示いただいた本を早速購入しました。
> 勉強します。
> 
> On Wed, 24 Jan 2007 05:37:07 +0900 (JST)
> "KIMURA, Meiji" <kimura804@xxxxxxxxxx> wrote:
> 
> > こんばんわ、木村明治＠キムラデービーです。
> > 
> > --- Hiroki Tamakoshi <hiroki.tamakoshi@xxxxxxxxxx> wrote:
> > 
> > > こんにちは、株式会社ビービットの玉越です。
> > > 
> > > 表題の通り、今日は木構造を効率的に表現する方法について情報がないかなと思
> > > い、徒然に質問してみました。
> > > 
> > > 木構造は表形式で表現しにくく、いつも困るのですが、皆さんはどのようにされ
> > > ているでしょうか？
> > > （リスト構造も同様ですね）
> > 
> > SQLで木構造を取り扱うことについての一般的な事柄は、Celkoの以下の本にまとめられています。
> > Joe Celko's Trees and Hierarchies in SQL for Smarties (Morgan Kaufmann Series in Data
> Management
> > Systems)
> > http://www.amazon.co.jp/dp/1558609202/
> > 
> > ご参考まで。

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