mysql:1332
From: NAKABAYASHI Toshifumi <NAKABAYASHI Toshifumi <tosifumi@xxxxxxxxxx>>
Date: Wed, 24 Nov 1999 17:05:12 +0900
Subject: [mysql 01332] Re: isamchk の使用について
中林@Media-Wingです。 <199911240748.QAA02602@xxxxxxxxxx>の記事において tommy@xxxxxxxxxxさんは書きました。 >> とみたです。 お世話になります(_o_) >> NAKABAYASHI Toshifumi <tosifumi@xxxxxxxxxx> wrote: >> > isamchk --analyze ほげほげ >> > や >> > /usr/local/bin/isamchk -r ほげほげ >> > する時にはmysqldはshutdownしてからやるものなんでしょうか? >> 一応、マニュアルの13章に >> | もし --skip-locking を使用していないなら、いつでも isamchk は 使用でき >> | ます。これを実行している間、全てのテーブルを更新するクライアントは >> | isamchk が準備できるまで待ちます。 >> と書かれているようです。 手元の日本語マニュアルではこの記述が見当たらなかったので、 おや、と思って最新版のマニュアルをダウンロードしました。 すると、上記の段落の一つ上に、 | もし mysqld を --skip-locking で走らせているなら、 | (これは Linux など、いくつかのシステムでデフォルトです)、 | mysqld があるテーブルを使用しているとき、 | あなたは同じテーブルに対して isamchk で確実に検査できません。 | もし isamchk 中に、 .... (中略) | そうでない場合、テーブルの検査中は mysqld を落とすべきです。 | もし mysqld がテーブルを更新中に isamchk を実行した場合、 | テーブルが変更された旨のワーニングがでるでしょう。 というのを見つけました。 こちらではLinuxを使っているのでまさにこれが該当するようです。 と言うわけで、mysqladmin shutdownする様に、 定期チェックスクリプトに追加する事にします。 ありがとうございました(_o_) -- 中林 寿文 (NAKABAYASHI Toshifumi) E-Mail : toshi@xxxxxxxxxx
1330 1999-11-24 16:35 [NAKABAYASHI Toshifum] isamchk の使用について 1331 1999-11-24 16:48 ┗[とみたまさひろ <tomm] -> 1332 1999-11-24 17:05 ┗[NAKABAYASHI Toshifum]