http://dev.mysql.com/tech-resources/articles/pro-mysql-ch6.html

Pro MySQL, 第六章: ベンチマークとプロファイリング

Mike KruckenbergとJay Pipes 共著(Apress出版, July 2005, ISBN 1-59059-505-X)
のPro MySQLは中級と上級のユーザに5.0版に至るまでの
包括的な機能のガイドを提供します。
http://www.apress.com/book/bookDisplay.html?bID=433

MySQL Developer Zone には5.0の新しい機能に関する
記事があります。それで他のホットなトピックの
「ベンチマークとプロファイリング」をカバーします。

これはMySQL 5の機能を掘り下げます。既にご存知の
基本はカバーしません。その代わりエンタープライズ
で良く使われるアプリに焦点を当てます。その上、この本
はコンフィギュレーション、コマンドや機能のレファレンス
として使用できます。

http://www.promysql.com/もこの本と一緒にお使いください。

この本はプロの観点から基本や中級のレベル
は省略してあります。通常とプロのユーザの差がMySQLのSQL
の拡張を本を見ずにいえることでもなく、大きなデータベース
や大量のアプリを管理できるとかでもないと思います。

ではなくて、初心者とプロの差は２つあると思います。最初に
プロはある問題があればなぜどうやって動作するかを理解
しようとします。あることを達成するステップを知って
いるだけでは十分ではありません。 ２つ目にプロのアプローチは
問題が生じた状況は変わるものであるということを理解しています。
それで問題にはいろいろな側面がありそれで、異なった
解が必要であることを知っています。プロの開発者や管理者
はものの動作を理解し環境の変化に応じたフレームワークを
セットアップすることに集中します。

データ型のアプリのベンチマークやプロファイリングと
いうのはこのプロの真髄を突きます。これがプロの理解のフレームワーク
が成り立っているものの一部なのです。プロの開発者としてはどのように
またなぜベンチマークが有益か、どうのようにしてプロファイリング
が時間とお金を節約できるかを知ることは絶対に必要です。

アプリのサイズが大きくなるにつれて、アプリの性能を測る
方法の重要性が増加します。同様に、多くのユーザが
データベースへのクエリを発するようになり、ボトルネック
を認識するフレームワークの必要が生じます。ベンチマーク
とプロファイルのツールがこれにあてられます。これは問題を認識
して様々な解を比較するフレームワークを形成します。どうして
あるアプリやウエブが正しく動作せず性能が出ていないの
か必死で問題を解決しようとした人はこれがどれだけ
フレームワークがないと難しい問題か分かります。

アプリのためのベンチマークのフレームワークをセットアップする
ことは時間と労力が必要です。スイッチをひねれば出来ると
いう訳ではありません。同様にアプリのプロファイルを
取るというとは開発者と管理者には事前に対策を講じる姿勢が
必要です。アプリの問題が生じるまで待っているのは
プロではありません。しかし、大きなアプリに関しても
あまり注意が払われていません。

この章からベンチマークやプロファイリングの設定の仕方
を学んで頂きたいのですが、それ以上にそれぞれの重要性を
理解頂きたいのです。この章ではこのトピックに関する
知識が読者にあるとは思っておりません。 というのは、初級や
中級の本には全く記述がないからです。他の理由は今まで
何年もの間会ったプログラマーや管理者が試しては失敗してと
いう方法でボトルネックを見つけたりアプリのコードを比較したり
してきましたからです。

６章全部を読むにはここをクリック（なんの制限もありません）
http://dev.mysql.com/tech-resources/articles/pro-mysql-ch6.pdf

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Zen Kishimoto                      www.ipdevices.com
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