Eventum 1.5.3リリース

Eventum はユーザーフレンドリーで柔軟な問題トラック
システムでサポートグループではサポートリクエストを
ソフト開発ではタスクとバグをトラックするのに
使用できます。 MySQL ABのテクニカル・サポートチーム
はEventum を使用して、劇的にリスポンスの時間を
削減しました。

Eventum 1.5.3は以下とその他のミラーサイトから
ソース形式でダウンロードできます。
http://dev.mysql.com/downloads/other/eventum/

全てのミラーサイトがアップデートされている訳では
ありません。お探しの版が見つからない場合は
後でチェックするか他のサイトを参照してください。

UPGRADEファイルを参照して既存のEventumをアップデート
する方法を確認してください。最初にインストールする
際はINSTALL ファイルを参照してください。

* このリリースでの変更のリストは:

- reporterが報告しなかった問題にもアクセスできるようにバグ修正(Bryan)
- プロジェクトをアップデートする際にユーザのパーミッション
をリセットする問題を解決(Joo)
- 問題リストのページの行数を返還するバグを修正 (Bryan)
- 電子メールのアドレスで文字エンコードに関するバグを修正(Bryan)
- 'Europe/Tallinn'と 'Europe/Vilnius' のタイムゾーンに関する
DST情報に関連するバグを修正。(Elan Ruusame)
- クラッシュを避けるためIRC botコードに対するデフォルトの
メモリーの制限を増加。(Elan Ruusame)
- CVSチェックインの際モジュールの名前を明確にするため
module/directory名をラップしないように修正。(Elan Ruusame)
- sender/recipientヘッダーのエンコーディングを正しく
修正するために最近のアクティビティ・レポートを変更(Elan Ruusame)
- アタッチメントの記述から自動的にリンクを活性化させる
機能を追加 (Elan Ruusame)
- http://example.com/~user/のようなリンクが自動的にリンクされる
バグを修正(Elan Ruusame)
- キューに溜まった日時を表示する際ユーザのタイムゾーン
を使用するためキューのログスクリーンを修正(Elan Ruusame)
- タイムゾーンを変更するためにPEAR::Dateを正しく使用できる
ようにデータ処理コードを修正(Elan Ruusame)
- メール送信ポップアップ・ウインドウに収まるように
テキストエリアの高さを変更 (Elan Ruusame)
- ステタタスのランクを使ってソートするように問題リスト
スクリーンのコードを変更(Joo)
- 問題をそれ自身に関係づけるコードを修正(Joo)
- Eventumのインストレーションの問題を正しくレポートする
ログインのスクリーンに追加のチェックを。(Joo)
- 2重のまたは同様の問題を表示する際、解決済みの
問題を確認するコードを追加 (Joo)
- 高度サーチスクリーンにサーチのオプションがセーブされない
問題を解決(バグ番号 #10026) (Bryan)
- $_REQUESTアレーでクオートをエスケープ
しないようにすることでmagicクオート問題を解決(バグ番号 #9915) (Bryan)