パイプ喫いの中川です。

私の FreeBSD 4.11 + MySQL 4.1.11 (ports からインストール) 環境で
pkg_info -L /var/db/pkg/mysql-client-4.1.11_1/
した場合の結果から書きます。

	05月05日03時09分に発信された
	「[mysql 11378] SUSE　Linux  での　MySQL/Rubyの設定」こと
	<KLEEKDAGPOEPPHNCGINFMEKBCEAA.dendoh@xxxxxxxxxx>より

>  遠藤と申します。

<>

>  1.
>  --with-mysql-include=dir
>  MySQL のへッダファイルの場所として /usr/local/include の代わりの
>  ディレクトリを指定します。

errmsg.h
keycache.h
m_ctype.h
m_string.h
my_alloc.h
my_config.h
my_dbug.h
my_dir.h
my_getopt.h
my_global.h
my_list.h
my_net.h
my_no_pthread.h
my_pthread.h
my_semaphore.h
my_sys.h

他

>  2.
>  --with-mysql-lib=dir
>  MySQL のライブラリの場所として /usr/local/lib の代わりのディレクトリ
>  を指定します。

libmysqlclient.a
libmysqlclient.so
libmysqlclient.so.14
libmysqlclient_r.a
libmysqlclient_r.so
libmysqlclient_r.so.14


SuSE Linux が rpm と pkg-* のどちらを使っているか知りませんが、
そのどちらにも、
1. インストールされている rpm/deb の一覧を示す
2. 特定の rpm/deb の内容ファイル一覧を示す

ようなコマンド/オプションが用意されているはずです。


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  中川 恒雄 ( T.Nakagawa )         mailto:yaemon@xxxxxxxxxx
                                   http://www.kikansha.jp/~yaemon/