こんにちは、ヤナガです。

引き続きたくさんの忠告をいただきまして、本当にありがとうございました！

先日、友人に会う機会があったので話を聞いてきました。

長尾さんが関わられた美術館の仕組みと似ているかもしれません。
1人の作家さんにまつわるものだからです。
ただ違うのが「作品」ではなく「掲載された新聞・雑誌記事(文献)」と
いうことなのです。
そのため、幅100pixのものから3000pix(!)のものまでサイズがまちまちで、
かつ、モニタ上で文字が読めるようにしなくてはならないとのことでした。

ちなみに、予算はそこそこ取れるということで、SCSIのことやその値段の
ことを話しても「ええ！そんなに高いものは困る！」というのではなく、
「なるほどね。たぶん費用はなんとかなると思う。」と納得して終わりでした。

それと、外部との接続はまったくないとのことです。
美術館に来た研究者たちに資料として引き出してもらうという用途だそうです。

ともあれ、業者に頼むことは決定したようで、業者を選定するにあたって
このような前知識は本当にありがたいと感謝しておりました。
Filemakerや分かち書きのことなどもとても勉強になったと喜んでおりました。
（私自身も勉強になりました。）

今回のシステムが完成して、美術館にオープンされましたら、
またお知らせしたいと思います。
いろいろとありがとうございました。


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弥永悦子
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