mysql:10192
From: UNO Shintaro <UNO Shintaro <uno@xxxxxxxxxx>>
Date: Fri, 17 Sep 2004 12:18:56 +0900
Subject: [mysql 10192] Re: replace()関数の処理
>クエリが実行される際にまず、 >1 aBaB ( 1 ABAB A a ) >というselectクエリ結果に基づいてreplaceクエリが実行され、 >tbl_aが書き換えられた後に、 >再びselectクエリが実行され、 「書き換えられた後に再びselectクエリが実行される」ということは ありません! ここのselectクエリの対象になるのはreplaceされる 前のデータだけです。 ですから、replace(replace(replace(....)))のような式を記述するとか、 replace文あるいはupdate文を複数回実行するとか、置き換えをSQL以外で 行なうとか、そういった方法になると思います。 -- UNO Shintaro, 宇野 信太郎 mailto:uno@xxxxxxxxxx http://www.venus.dti.ne.jp/~uno/
10172 2004-09-16 10:19 ["Takashi Yamashita" ] replace()関数の処理 10173 2004-09-16 11:07 ┗["片寄白王" <katayose] 10174 2004-09-16 11:31 ┗["Takashi Yamashita" ] 10179 2004-09-16 18:06 ┣["片寄白王" <katayose] 10180 2004-09-16 19:21 ┗["Takashi Yamashita" ] 10181 2004-09-16 20:28 ┗[UNO Shintaro <uno@xx] 10184 2004-09-16 21:53 ┗["Takashi Yamashita" ] -> 10192 2004-09-17 12:18 ┗[UNO Shintaro <uno@xx] 10193 2004-09-17 13:31 ┗["Takashi Yamashita" ]